「横浜都市型ワーケーション」の可能性と課題を語り合う会

まん延防止等重点措置が解除となり、全国で「GoToトラベル」に代わる「旅割」制度がスタートする中、徐々にワーケーションに行く人の動きも活発になってきているように感じます。
そんな中で、ワーケーション先として従来の「自然豊かな有名観光地」や「温泉地」に加えて、各地の「大都市」が注目され、街が持つ魅力を楽しみながら過ごす「都市型ワーケーション」を楽しむ人が増えているように思います。 そこで今回は、「横浜市」にご縁の深いお二人のゲストをお招きして、「横浜における都市型ワーケーションの可能性と課題」を語り合う会を開催しました。

編集長の福田は、公認ワーケーションコンシェルジュの一人として、ワーケーションに興味をお持ちの企業や自治体、宿泊・旅行事業者や個人の方のご相談に乗っていますので、「お問い合わせフォーム」からお気軽にお問い合わせください。

登壇者紹介】

加藤 遼(かとう りょう)
旅するようにはたらく部長
1983年6月18日岐阜生まれ、横浜育ち。法政大学社会学部メディア社会学科卒。
若者雇用、中小企業経営支援、東北復興、NPOマーケティング支援、産業人材育成、地域人材育成、観光振興、ローカルベンチャー事業開発、シェアリングエコノミー推進などに携わった後、現在は、地域複業、ワーケーション、地方創生テレワークなど地域と都市を繋ぐ新しい働き方の創造に注力。
パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長、VISIT東北 取締役、IDEAS FOR GOOD Business Design Lab.所長、総務省 地域情報化アドバイザー、NPOサポートセンター 理事、 NPO法人SET 理事などを兼任。
企業・行政・NPOのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組む。
趣味は、音楽・美術鑑賞、旅、読書。

岩田 佑介(いわた ゆうすけ)
特定社会保険労務士・岩田社会保険労務士事務所 所長
株式会社パソナにて政府・自治体の地方創生政策の企画運営に従事したのち、組織人事コンサルタントとして中堅・中小企業の人事制度設計を手掛ける。
その後、ライフネット生命保険株式会社に参画し人事部長としてリモートワーク・兼業制度などの働き方改革やダイバーシティ戦略を統括。現在では「ワーケーション社労士」として全国各地でのワーケーションを自ら実践している