【動画公開】会社員ワーケーター山本さんの複数の「地元」を持つ働き方

ワーケーションを実践する働き手の層も広がりつつある中で、これまでのフリーランスや経営者のような比較的自由な働き方が選べる職種に加えて、最近では企業に雇用される会社員の方々の中でも、ワーケーションを試してみたいというニーズが高まっているように感じます。

そこで今回は、外資系企業のマーケティング職として働きながら、ご自身も2016年という早い時期からワーケーション的な働き方を実践する中で、長野県軽井沢町への移住をされた「会社員ワーケーター」であり、日本ワーケーション協会の公認コンシェルジュの山本裕介さんをゲストにお迎えして、「複数の「地元」を持つ働き方や暮らし方」についてのお話しをおうかがいしました。

同時に、コロナ後のハイブリッドワークを想定して、会社員の方々が自らの人生を送る場所をどのように選択してゆくのかについて、ポイントや課題などを一緒に学ぶオンライン勉強会を開催しました。

登壇者紹介】

山本 裕介(やまもと ゆうすけ)
東京⼤学で社会学を学んだ後、広告代理店を経て現在はIT企業でマーケティングを担当。
ワーケーションという言葉が一般的でなかった2016年から北海道・オホーツクエリア、⻑崎・五島列島、⿅児島・奄美⼤島、徳島・神山町/上勝町、和歌山・南紀白浜、福岡・糸島、群馬・みなかみ、長野・八ヶ岳エリアなど、5年間で全国15ヶ所以上で⼦連れリモートワークを実践し、情報発信を行う。
FBグループ Local Remote Work Network を立ち上げるなど各地域のネットワークづくりをサポート。

Local Remote Work Network
https://www.facebook.com/groups/localremotework

福田 和博(ふくだ かずひろ)
神奈川ワーケーションNavi編集長/東北大学大学院修了、株式会社東芝でICT分野の研究開発に従事、ソニー株式会社で商品企画や事業戦略を担当。
趣味のスキューバダイビングで沖縄や海外でのワーケーションを実践する中で、複業投資家としての自由な働き方と健康的な暮らし方との調和を目指して、横浜で株式会社ラ・ギターラを起業。
「徹底的に利用者目線」で「本当に役立つ」情報を発信するワーケーション専門Webメディアを運営しつつ、リモートワークに関するメディア運営受託や、ワーケーター目線でのコンサルティング事業を展開。
横浜、湘南、三浦、箱根など神奈川県内各地で活躍中。
2022年1月には「先進的なワーケーター」を6タイプにまとめた「ワーケーションペルソナ」を無償で公開。
日本ワーケーション協会 公認ワーケーションコンシェルジュ。
長崎県壱岐市ワーケーション促進アドバイザー。

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