【動画公開】森重さんから和歌山・白浜が「聖地」になった理由を学ぼう

ワーケーションの聖地」の1つと呼ばれるようになった、和歌山県白浜町は、全国の自治体に先駆けて、2017年からワーケーションを推進し、IT企業の誘致やワーケーション環境の整備を進めています。
美しいビーチや温泉、アドベンチャーワールドのパンダなどを目的とした観光客に加えて、多くのワーケーターたちを惹き付け続けています。
そこで今回は、株式会社南紀白浜エアポート 誘客・地域活性化室 室長で公認ワーケーションコンシェルジュのの森重 良太さんをゲストにお迎えして、白浜町が「ワーケーションの聖地」と呼ばれるようになった経緯や、その過程で得てきた知見やノウハウをお聞きしました

【登壇者紹介】

森重 良太(もりしげ りょうた)
株式会社南紀白浜エアポート 誘客・地域活性化室 室長
日本電気(NEC)で戦略スタッフとして事業企画を経験した後、経営共創基盤(IGPI)で経営プロフェッショナルとして官民双方の立場から全国の空港民営化や地方創生に携わる。2018年より日本におけるワーケーション発祥の地である和歌山で総合コンシェルジュとして、累計100社1,000件を超える企業・個人向けプログラム開発・現地旅行手配・受入体制整備を手掛ける。紀伊半島地域連携DMO事務局長・最高マーケティング責任者、観光庁 新たな旅のスタイル促進事業アドバイザー、日本ワーケーション協会 公認コンシェルジュ、和歌山大学 非常勤講師・教育研究アドバイザー。

福田 和博(ふくだ かずひろ)
神奈川ワーケーションNavi編集長/東北大学大学院修了、株式会社東芝でICT分野の研究開発に従事、ソニー株式会社で商品企画や事業戦略を担当。
趣味のスキューバダイビングで沖縄や海外でのワーケーションを実践する中で、複業投資家としての自由な働き方と健康的な暮らし方との調和を目指して、横浜で株式会社ラ・ギターラを起業。
「徹底的に利用者目線」で「本当に役立つ」情報を発信するワーケーション専門Webメディアを運営しつつ、リモートワークに関するメディア運営受託や、ワーケーター目線でのコンサルティング事業を展開。
横浜、湘南、三浦、箱根など神奈川県内各地で活躍中。
2022年1月には「先進的なワーケーター」を6タイプにまとめた「ワーケーションペルソナ」を無償で公開。
日本ワーケーション協会 公認ワーケーションコンシェルジュ。
長崎県壱岐市ワーケーション促進アドバイザー。

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